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みんなの「映画」ブログ


【映画】マンマ・ミーア

2009/03/09 23:59
今、ストレスのかたまりみたいになってるので、マジで発散しなきゃ…ってことで
絶対見たいと思ってたマンマ・ミーアに出かけた。
ミュージカルフリークの私がこれを見ないなんて考えられなくなくなくない?(どっち?)

御用達の映画館では13日で上映終了だって。
絶対見とかなきゃ!私も今日しか出れる日がないのよ!
と思って支度してたら猫が5分おきにトイレに出入りしているのが目につく。

猫って腎臓の病気にすっごくかかりやすい。
こんなプチ知識が脳裏をかけめぐる。
アカン、すぐ病院や〜〜〜〜〜

無事に診てもらって・・・結局膀胱炎だったわけだけど。
私も去年、その病気してるから辛さがわかるで〜〜と
しみじみ猫と話しつつ、あーー!もう始まってしまう〜〜〜と
車を飛ばして映画館入り。

どんだけ忙しい映画鑑賞やねん(泣)。

さ、気持ちを切り替えて・・・。
まずは感想をズバリ。
面白かったわ〜。ハチャメチャやん。いいの?それで…。いいの、面白かったから。みたいな。

実は劇団四季のマンマ・ミーアは全くノレなかった私。
評判では最後はノリノリで踊りまくる客・・・って聞いてたんだけど。
えっと…どこが面白かったですか?ってかんじだった、とほほほ。

保坂さん演じるお母ちゃんが凄くハスッパ過ぎるみたいに感じたのが要因かと。

今回のメリル・ストリープ、最高やね。
この人って歌まで歌っちゃうのね。
表情豊かで顔を見てるだけでいろんなことが見えてきちゃうっていうんですか。
シワがいいね、年輪や。

しかもキュート。
このお年でキュートって素敵やねぇ。

そしてピアーズ・ブロスナン。5代目007ですわ。
007フリークでもある私的には、もうジェームスボンドにしか見えない。
だめだめ、ボンドがそんな楽しそうにしちゃ…とか
ひゃ〜ボンドが歌ってるで〜〜…とか
そのうちにこの島にもヘリコプターで敵が攻めてきてボンドは
メリル・ストリープを横抱きにしてこの島を脱出するのね…とか。
話が変わってしまう〜

ついでに言うとメリル・ストリープって私の友人によく似てるの。
だからメリルとピアーズのシーンなんて
「わ、○○ちゃんが007とキスしてる〜」
にしか見えないわけ。
凄く身近な話のようでもあり遠い世界の話のようでもあり・・・って遠いやろっ!

アバの曲がまたいいのね。
青春やもん・・・年バレるけど。
一緒に歌いたい〜…英語わからんから、ふふふ〜ん〜〜、らららら〜♪とかやけど。

もちろんアバは出演してないわけだけど、浮かんじゃうよね、熊の八っつぁんみたいな人、いたよね(こらこら)


しっかし、外国の人は…とひとくくりにするのも間違ってると思うけど…アバウトだよねぇ(アバウトって死語?)
パーティーの席で、机の上に乗って踊りだすのよね。
うちのおばあちゃんが生きてたら怒るはず。
「食べ物のせるところやで!」ってね。

物語の場所は島だから地震があるのね。
で、地割れがガーーーッと出来るのね。
外から来た人は「え?」なわけ。
「地震で地割れしてるだけ。気にしないで」
って、気にするやろーーー、怖いやろーーー、普通。

お話は要するに同時期に三人の男性と関係があって
出来た娘の父親が誰かわからない。
で、娘が父親探しをするために自分の結婚式に三人の男性を招く・・・という話なんだけど。
そんな話、島中の人が知ってていいんですかーーーー!
日本やったらまだまだ「しーーーっ」の世界やろー。

「お母さんがたとえ100人の人と寝てたとしても大好きよ」
と教会で叫ぶ娘。
「大丈夫よ、100人も寝てないから」
と人々に告げる母。
・・・ナイスな会話やと思うけど、いいんですかーー!公衆の面前でその会話ーーー!!
とは思うけどね。

あと気になった女優さんはターニャ役のクリスティーン・バランスキー。
独特のお顔でアダムスファミリーっぽいかもと思って、帰って経歴見たら出演されてたらしい、ほらねっ!
「シカゴ」でも好演されてたとのこと、こりゃあ見なきゃならんなぁ。

ものすごくオシャレな女性役なんだけど、えーと…きれいなんですか?そうでもないんですか?という微妙さがクリスティーンワールドに引き込むっていうか。
大人の魅力で若者をとりこにする…みたいな曲があるんですけど、ほれぼれと見入ってしまった。
芸ですなー。大衆演劇に通じるところ、見つけたり!みたいな。おはなつけたいくらい。
「ワォッ、フラワー?マネー?」みたいな(何が?)


最後はハッピーで見てて気持ちよかったからこちらもハッピー♪
ラストにドナと親友二人とがジャンプスーツに身を包んでヒット曲を歌い踊るサービスシーン付き。これも見ごたえ満点。ご馳走様・・・と思ったら最後の最後のエンドロールが私の一番好きな「Thank you for the music」しっとりバージョン。上手いね、グッとこさせるね。

これって話のラスト、四季と同じですか?
観たのに聞くなよっ。いや、なんか違った気がして・・・。

充分満足した映画でした。
またもやメリルの偉大さを思い知ったのも嬉しい収穫。

ドナもソフィーも幸せに暮らしていたらいいなぁ…
おばさんだってたまには現実逃避してこういうこと考えるんだぞー

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【映画】ゲキ×シネ メタルマクベス

2008/12/03 22:06
SHIROHそしてアカドクロと、新感線☆のワールドにスッポリはまってしまった私…

今回は「メタルマクベス」だ!

これは観劇友がyou tubeで森山未来くんが劇中で歌う「七光り」という演歌調メタルを見て聞いてプチハマリしてしまったことと、私がすっかり橋本じゅん教信者になってしまったことで鑑賞決定!

いやぁ、今回も凄かったよ、橋本じゅんサマ。
半ケツで頑張ってました。どんだけ笑いに貪欲やねん…みたいな。
じゅんちゃん、ここにあり!!みたいな役で嬉しかった〜

内容的には、自慢じゃないけどシェークスピアをほとんど知らないので「お、そのセリフをそういうふうにパロるかぁ…」みたいな面白さがわからなかったのが残念。
多分そういうのが散りばめられてたんだよね。…って、「いや別に」って言われたほうがシェークスピアを知らないよりかっこ悪い気もする。

むつかしい内容のセリフをギャグの間にはさんで言ったりするので結構、よく聞いてないとわからん…ということになる。
ある意味、SHIROHよりも髑髏城よりも難しかった。

それとメタル音楽ってちょっと苦手なもんで、全編に流れているのがちょっとしんどい。
二曲だけミュージカルっぽい、というか普通に近い音楽が流れて、どんだけホッとしたことか。
劇中でメタル音楽チームがパンクチームと抗争をおこすんだけど、メタルとパンクの違いも全くわかりましぇ〜ん。
ついでに言うとヘヴィメタも同じチームです、私的には。

ま、内容がとっつきにくかった分、絶え間ないギャグ&ギャグ。
毎回思うんですが、映画館なんで客があまり声を出して笑わないのね。
大衆演劇で「うわっはっはー」と笑う事に慣れてしまった私にとっては我慢するのがツライ。
「ぐふっ」「すっすっすっ(鼻から空気を抜いて笑ってる)」というかんじ。

内野聖陽さんはトート閣下のイメージだったけど、完璧に崩れたよ〜
なんだかもう芝居が上手いんだかどうだか、歌が上手いんだかどうだか、わけわからん…みたいな。
いや、上手いんだけどね、全てにおいて。

ラストのミキハウスのロゴが入った赤いトレーナーをメタルでハードな衣装の下に着てる姿が瞼から離れん。
似合ってたし、なんだか嬉しそうだったし。

そして松たかこ。
そこまでやるか?
オモロイことの出来る女優さんだとは知っていたけどそこまで…なにがあったんや?おばちゃん、相談にのるでー…みたいな。
死ぬほど気がきついところも、めっちゃハキハキしゃべるところも、気が狂ってぶっとんでるとこも、全部「ス」じゃないの?と思っちゃった・・・というか今でも思ってます。
怖い女やで・・・しかし女優として認める!(上から目線かいっ)

北村有起哉さんはほんとに特徴のあるかわったお顔だと思うけど、それがまた存在感になっていい味出してました。
高田聖子さんはちょっともったいない使い方だったなぁ。もっとがっつり見たかった。

森山未来くんは期待通り。踊り上手いわ。もっと見たい。


あとはやっぱり新感線のかたが面白い。
村木仁さんとか。冠徹弥さん、皆川猿時さんも新感線のかたですよね?
笑いの種類が橋本さんと似てるもの。


小さい人間が大きいことを望み大きい事をしてしまって、眠る事も出来ず地獄に落ちていく・・・というお話ですが、人間は分不相応なことをすると、えらいめにあいまっせということですな。違う?

SHIROHとほぼ同じ3時間半の上映が、今回は結構長く感じたのはやはりメタルサウンドのせいでしょうか。
新感線の道は深い・・・と思い知った一本です。
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【映画】 髑髏城の七人・アカドクロ <ケギ×シネ>

2008/11/21 23:59
新感線の舞台を映画で見ようというゲキシネシリーズ。

前回SHIROHで感動して、もっと見たい見たいと言っていたら
すぐに再演決定ということで、これは私の熱い声が届いたのね…という幸せな勘違いで行ってまいりました。

SHIROHの次に絶対見たいと思ったのが、このアカドクロ。
古田新太さんが見たいの。
テレビドラマでもたま〜にお見かけして才能の片鱗を垣間見る事があるのですが
このかたの舞台はまだ未経験。
でも凄いんだってことはずっと聞いてたし、凄いんだろうなーと思ってたんで一度経験したかったのー。

すんごいかっこよかった〜(ハート)
ご存知の通り、ビジュアルは全然かっこよくないんだけど、めっちゃかっこいいの。
言ってる事がめちゃくちゃなようですが、経験した方にはわかっていただけるはず。

玉ころがしの捨之介という主役と天魔王という悪役の一人二役。
沙霧役の佐藤仁美さんが最後には惚れてメロメロになってしまうという…めっちゃ気持ちわかるわぁ。
着いて行ってしまうよね、あのフェミニストぶりと男っぷり・・・そしてオチャメぶり。
古田新太ワールドを堪能いたしました。

すっごくいい場面で感動してるのに、ほんっとにつまんないギャグとか下ネタをはさんでくるんですよね。
ねーねー、今そのネタ、絶対しなきゃなんない?と聞きたくなるような。
まったくもー、そういうところが好きです。


そして今回改めてハマってしまったのは橋本じゅんさん。
SHIROHでもかなり面白かったですが今回は面白いプラスかっこええやんってことで、こちらも最後には坂井真紀ちゃんが惚れてしまうというおいしい役。
でもいい男なんですよね、ばかだけど(笑)
もうこの人なしの新感線はあり得ない・・・とまで思っちゃってます。


水野真紀さんは女を捨てて男として色街の主人・蘭兵衛を演じているということで、ずっと「立ち」です。
スラッとして美しくいかにも「かっこいい」男役さんなんですが、最後に天魔王に女である事を思い出さされるシーンがあるのです。ガッと着物の肩を引き摺り下ろされ生肩とさらしを巻いた胸のあたりが見えます。
もともと色気を感じるタイプの女優さんではないのですが、この時ばかりはめちゃめちゃ色っぽかった〜
それまでの男役がかっこよかったものだから、そのギャップでひゃ〜女やん!とより一層思わせたんでしょうね。
演出の勝利です。
この役なら、きっと私も色っぽく見えるかも・・・アカンか・・・・・・アカンな。


とにかく「いのうえひでのり」という人は天才だと思うわけです。
よくもまあこんなことが次から次へと思い浮かぶもんだと感心します。
いつもどんな事を考えて生活していて、どんなふうにアイデアを練り上げていって、どうやって舞台を作り上げていくのか…ある意味、どんな舞台よりも見てみたい気がします。


こういうのを見て、人としてどうあるべきか・・・なんて重いことを言っちゃうとつまんないのかもしれないけどサラリと考えてもええんじゃない?そんなふうに思ったの。
すごく諭すんじゃなく、あはは…馬鹿だねと笑って涙をひとつポロリとこぼした後に、人ってやつは・・・人生って・・・と、教えられる。
そんな見方をしているのなら、いまどきの若い子も捨てたもんじゃないよねぇ、とババくさいことを言ってみる。
いや、あんたらオバハンよりよっぽど出来た若い子が星の数ほどいるよ・・・はい、そうですね。
とっても素直な気持ちにさせてくれるぞ、新感線!


正直、最初のほうは、なんか笑いがスベったかんじというか自分のツボとは違うかんじがして、すべったかな?と思ったのですが、やっぱり後半の話の盛り上がり、役者さんたちのテンションの上がり方はすさまじいものがあって、どっか〜んとハマりこんでいく自分がいました。

だって橋本のじゅんちゃん(いきなりファンモード)も、後半のほうがずーっと面白かったんだもん。
そしてやっぱり梶原善さんの後半からの登場もインパクトがあったよねぇ。


あ、そうそう、最後のほうで捨之介こと古田さんが「影武者の運命を背負って死んでいかねばならないのだ」という流れになって、もう彼の人生が悲しくて涙を流してしまったのです。
・・・くっそー、騙された。
その後の展開はまさしく騙されたーと地団駄を踏む展開で、流した涙、返せーっ!

ま、いいや、みんな幸せなら。


幸せな気持ちで全編が終わって古田新太さんのメッセージが流れます。
そして最後に「あなたの新太でした」と・・・(笑)
SHIROHのアッキーの時のように私は「わたしの新太・・・」とつぶやいてました。絶対変だけど。

そして客電がついた途端、観劇友と真っ先にかわした会話。
「古田さん、かっくい〜〜」「しびれるよなー、変だけど」

出来れば極楽太夫を高田聖子さん、蘭兵衛を秋山奈津子さんで観たいよねぇなどと勝手なキャスティングに花を咲かせながら蓬莱の豚まんを買って帰宅したのでした。



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【映画】ブロードウェイ ブロードウェイ

2008/11/18 22:41
大阪は数箇所でしか上映しないコアな作品。
なんばパークスで観て来ました。

かの有名なブロードウェイ作品「コーラスライン」のオーディションの風景を
追ったドキュメンタリー的な映画です。

このオーディションに人生をかけるダンサーたちの
実生活、心の動き、まわりの人々の想い…。

前半は作者の思わくを中心に淡々としたかんじで進行するので
前売りまで買って見に来たのはちょっとミスったかな?と思ったのですが
後半はオーディションの実際の様子、喜怒哀楽が入り乱れて
ひきつけられてしまいました。

ダンスが好き・・・それだけではやっていけない。
生活していかなければいけないから。
だからどうしてもこの役が欲しい、サクセスしたい!
コーラスラインの中のキャラクターと実際のダンサーが重なるのが
とても面白いです。

見ているほうも、一体どちらが本物のダンサーでどちらがキャラなのか…
わからなくなってきます。

ダンスに人生をかける人達がいる・・・
それは私の今の生活からは想像も付かないことなのですが
素敵だなぁと思う反面、大変だよなぁ…と。


オーディションを見る時、審査員の目になって見たり、
選ばれた人の喜びに自分の喜びを重ねたり
だめだった人の涙にもらい涙したり、と感情が忙しかった(笑)


劇団四季のコーラスラインはあまりビビッとこなかったんですが
この映画を見てから見たらまた違った見方が出来そうです。
でもやっぱりブロードウェイで見たいんだよなぁ。
憧れの街ブロードウェイです。

いいミュージカルにはいい音楽、いい歌が欠かせない・・・と
バックに流れるコーラスラインの歌の数々を聞きながらつくづく思いました。

ダンサーひとりひとりの人生がつまったコーラスラインの歌を
もう一度じっくり聞いて見たい気分です。








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ゲキ×シネ SHIROH (劇団 新感線)

2008/10/15 00:00
ゲキ×シネを初めて見ました。
観劇をシネマで楽しもう!というものです。

SHIROHは2005年に公演のあった舞台で、その頃すごく観たかったんですが、違う物を追っかけてて忙しくて結局観れなかった舞台です。
劇団 新感線も凄く興味があったんですがなかなかタイミングがあわなくて経験出来てませんでしたし。

ゲキ×シネは上演映画館がとっても少なくて、大阪なんばでは「シネマパークス」でしか見れません。
お値段は2500円で、普通の映画を見るスペースとはちょっと違うスペースで見ます。
物凄く広くてゆったりした座席、座席の前もめちゃくちゃスペースがあって、横にはカップ入れとテーブル。
段差も物凄くあるので前の人の頭すら見えません。隣の人の様子すらあまりわからない。
今まで入った映画館の中で一番居心地のいい空間でした。

というのは、上映時間が3時間。間に15分の休憩をはさみます。
狭い空間だとちょっとつらいですよね。
ここはもう問題なし。あっと言う間の3時間でした。

新感線はハマる人はハマるし、苦手な人は苦手だと聞いていました。
私は・・・・・ハマったぜ!!
ぼっこりハマりましたわ。


島原のSHIROHと天草のSHIROHがそれぞれの持つ特殊な能力を合わせて幕府に反乱を起こすお話。
人間なのに「神」と奉られた人間の苦しみを描きます。

上川隆也さんはやっぱり上手い。
歌のちょっと不安定なところも全く気にならないのはやはり演技力で聞かせてしまうからでしょう。
自分にはもう神とあがめられる能力が消えてしまった事、それでも先頭に立たねばならないことを苦悩しあがく姿を好演します。

それから江守徹さんもさすがの存在感。圧倒されるものがありますね。
高橋由美子さんはアイドル時代から比べるとほんとに頑張ったねぇ・・・と感動。
このあとの「M モーツァルト」からこのかたのミュージカルを見始めたんですが、この舞台でもまれてお上手になられたのかなぁと想像がつきました。

秋山奈津子さん。申し訳ないけど全く存じ上げなかったんだけど、めちゃめちゃよかった〜。
このかたにドッバ〜〜と涙を流させられてしまったのでした。
一流の「くのいち」が、SHIROHの純粋さと天使のような歌声にふれるうちに、普通の女としての自分を取り戻していく・・・そしてそれが彼女の悲劇へとつながる・・・という展開。
最後の最後のせりふ「マリア?もったいないよ」
く〜〜〜〜、泣かせるな〜〜〜〜秋山〜〜〜〜

橋本じゅんさんの柳生十兵衛がほんと、面白いの。
刀を持ったら人格が変わってしまって「斬りたい斬りたい」と狂ってしまう人。
完全に柳生十兵衛のイメージがかわってしまった(泣)今までは千葉真一やったのに・・・
このかたと、植本潤さんというかたが、いたるところでポロリポロリとギャグをはさまれる。
これがまたおかしいの。
笑いたいんだけど、映画だとみんな声を出して笑わないのね。
くっくっくっと声を殺して笑うのに苦労しました。

でも十兵衛が吉野圭吾さんを「アリナミンを飲まねばアドリブひとつ言えない奴のくせに・・・」と罵倒する場面ではこらえきれずに「ぶーーっ」と吹いてしまいました。
これ、大衆演劇だと「がははははー」と笑っちゃってますね、絶対。という場面がいっぱいありました。

その吉野さんですが、板倉重昌。
松倉勝家役の右近健一さんと「しげちゃん」「かっちゃん」と呼び合う仲良しコンビ。
最初から最後まで軽い軽いコンビで、その役って必要でしたでしょうか?みたいな(笑)

今回もまああえて言うなら吉野さん狙いで行って、SHIROHと新感線とゲキ×シネにハマって帰って来た・・・というかんじです。
確か昨年の「タンビエット」も吉野さん狙いで行って、TSミュージカルと畠中洋さんにハマったという記憶が・・・。
次に予定している「AKURO」も吉野さん狙いで行って、何にハマるのか、とっても楽しみです。
吉野さんは、私の夢先案内人だわ(ハート)
アリナミンを飲んで頑張って欲しいです。

そして忘れちゃならないアッキーこと中川晃教さん。
なんでアッキーと呼ぶかというと、映画の最後に中川さんのメッセージが流されて「あなたのアッキーでした♪」って言われたんで、「そうか…、わたしのアッキーか・・・」と思っちゃったわけです。
だもんであえてアッキーと呼びます。

「M モーツァルト」で井上芳雄さんとWキャストされていて、見たい気持ちはあったんですが井上モーツァルトにハマっちゃってたもんで観る勇気がなかったんです。
だから彼の凄さがわからなかった。
でも今日わかっちゃった。
SHIROHはハマり役ですね。
あの歌声は・・・・絶句。
聞いていてほんとに気持ちがよかったです。
また彼の舞台を観たいと心から思いました。

SHIROHのピュアな人間性もよく出てました。
初めて出来た信頼する仲間への愛も伝わりました。
そして、秋山奈津子演じるお蜜との愛と信頼・・・・これ最高。秋山〜〜〜〜(まだ言ってる)


全編、ロックな音楽にのせて凄いメンバーがガンガン魅せる3時間。
お芝居って、どちらかと言えば前編は説明風で静かなかんじで後半にだーーっと派手になって盛り上がるというのが多いですが、これは前編からドカンと盛り上がって飛ばしに飛ばします。
後半のほうがどちらかと言えば「静」ですが、それでも全体的にはガンガンいきます。
だから最後まで盛り上がった気持ちのままで見れました。

いい音楽が多かったし、舞台装置も凄かった。
照明の使い方も上手だったと思うし、そして何より脚本が面白い。
頭の中がどうなってたらこういうのが作れるんだろう・・・と真剣に考えちゃいます。


あ〜〜、やっぱりこれ、舞台で観たかった〜(泣)
ゲキ×シネは舞台を長時間じっと見るのが自信のない人、もっとリーズナブルに見たい人などにとてもいいと思いますが、舞台好きな人には物凄く生の舞台が観たくなるという残酷な映画でもあるようです。
やっぱり舞台がサイコーと思うための映画だったと、舞台好きの私は思いました。

これ、サントラとかないんですよね。DVDしかない。
再演して欲しいけど新感線って次々新しい舞台をされてるんで、再演はないのかな・・・。
今後は新感線も要チェック!です。

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【映画】ハムナプトラ3

2008/08/20 00:00
1も2も見た事がないけど予告が面白そうだったので息子を誘って見てきました。
面白かったし見ごたえがあった。
もともとアクション物大好きだし。

ただ展開が早くて疲れた〜。
戦いが多くて疲れた〜。
・・・おばさん的感想やな。

砂で出来た兵隊が襲ってきたりするんだけど、なんせ画面が「ベージュ」のシーンが多いもんで目が疲れるというか。
でもって真っ白な雪山でばばばーっと銃撃戦があったりするし。
見終ったら即、目薬さしましたし。バリバリに乾いてたっちゅうねん。

お話は、よう出来てるなぁ…というかんじ。
もちろん「んな、あほな」の連続ですが娯楽映画はそういうのが楽しいのよね。
これ、1と2も面白いかも〜、テレビでやったら見てみようと素直に思いました。
確か2をこの間放映してたはず。録画してるもんね〜。

何より、1と2ではエヴリンの兄ジョナサンがもっと活躍してる気がするんで。
今回も結構笑える設定でした。早い展開の中で最も癒された人です。

ジェット・リー、かっこえ〜。
以前から気になる役者さんだったけど見る機会がなくて・・・。
今回はめちゃ悪役というか化け物というかなんじゃそらというか…なんだけど、さすがにかっこよかったです。

2000年生きている美女のツイ・ユアンを演じるミシェル・ヨーさん。
知的な美女で好きです。見た事あるなぁと思ってたら007トモローネバーダイですか。
見ました見ました。その時もちょーかっこいい女だったけど今回も魅力的な化け物でした。

あと気になったのはツイ・ユアンと恋に落ちてジェット・リーに殺されるミン将軍。
きれいな顔してらっしゃるのよね。
ツイ・ユアンが一目惚れするのもよーくわかる。
ラッセル・ウォンとおっしゃるそうな。
殺された後は亡霊の兵士となって闘うのだけど、顔はずっと砂の骸骨のままってのが残念。
男前はもっと見ていたいっちゅうの。


主役は息子?父?
息子は・・・ちょっとがっかり。もう少し痩せよう。(お前にだけは言われたくない・・・ってね)
で、時間が合わずに吹き替え版を見たのだけど、今をときめく上地くんが吹き替えてました。
なぜに?ま、話題性はあるけどね。
でも折角の面白い大作はやっぱりプロの声優でいきましょう。
上地くんは全然嫌いじゃないけど、声優としてはだめだめでした。
アレックス自身もどっちかっていうとだめだめだったんで仕方ないですけど。
恋のシーンなんかもなんかムードが出ないしね、残念。

おじさん好きの私的にはお父さんのリックのほうがよっぽど魅力的。
でもちょっと軽くしすぎだよな。
もうちょっと落ち着いた紳士でもいいんじゃないの?と思ったり。

全体的にインディージョーンズを髣髴とさせる・・・というか完全に意識して作ってるんだろうけど
そう思うとやっぱりハリソンフォードは凄いよな、と。
いやスピルバーグが凄いのかな?わからんけど。


とは言うものの、暑い夏に手に汗握った後、スカッとする娯楽映画で無条件に楽しめます。
帰り道、息子と「あの人ら、映画じゃなかったら絶対全員死んでるよな」と笑いあったことは、夏の思い出のひとつとなるはずです。




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【映画】カンフーパンダ

2008/08/17 00:00

子供が見たがったので…と、見え透いた嘘をついてみる。
実は自分が見たかったの。
肉球のプニュプニュ携帯ストラップが欲しくて前売り買っちゃってですね。

てことで、見てきました。
まわりは子供づればかりの中で、おばはん二人で見てきました。
子供たちの笑い声に重なっておばはん二人の笑い声が浮いてた気がするけど、んなこっちゃ知ったこっちゃない。
かわいくて面白いパンダのポーにメロリンQなのだ。

実写の映画と同じく、年配の脇役陣が上手いっ!
亀のお師匠さん、そしてシーフー老師(この人って何?タヌキ?最後までわからなかった)。
この二人がいい味出してます。
こういう人がそばにいてくれたらどれだけ心強いか。。。とかマジで思っちゃいましたし。

恥ずかしながら二箇所、涙があふれそうになってしまった。
シーフー老師とポーの修行を通して初めてふたりの心が合わさった時。
そして最後、老師が死んだ・・・みたいだった時。
このあとのどんでん返しで涙ぐんだことが恥ずかしかったっちゅうの。
そういうことかよっ!・・・みたいなね。


しかし、受験生の子を持つ私にとってひとつ得た事も。
「信じてあげるほど伸びる」ということ。
あ〜〜、わかっちゃいるんだけど難しいよねぇ。
まだまだ青い母です。

吹き替え版しか上映してなかったんだけど、ポー役のTOKIOの山口達也くんがほんとにピッタリで…。
声だけじゃなくて、ポー自身も山口君に見えてくるほどはまり役で…(思いっきりほめてます)

しかし、なんでマンガなのにパンダの毛のふわふわ感とか肉のプニュプニュ感が伝わってくるんだろうか。
3Dみたいだ。(違う?)
物凄く不思議です。

食べることが好きだということはポーにとって物凄い力だったわけで。
クッキー欲しさに天井近くまで駆け上がっていって、股割りしながらむさぼり喰うことが出来てしまうという…。
それくらい好きな事があるというのは強いよなぁと。
私にとっての好きな事って何かしら?と考え込んでしまったのだけど。

時間が短かった事もあって、物凄く見やすい映画でした。
アッというまに終わった感が。
「ぷくぷく」とか「ふわふわ」とか「ぽわんぽわん」とかが物凄く好きな人にとっては外せない映画なはず(それはまさしく私)
戦いの場面が多い割には、ちょー癒し系の映画です。

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インディ・ジョーンズ【映画】

2008/07/02 22:35
若い頃、アドベンチャーものの映画って面白いなぁ…と思わせてくれたシリーズ「インディ・ジョーンズ」

え?またやるの?
やることにびっくり!
いや、嬉しいですけどね…また見られるのは。

しかしハリソンフォードは若いなー。
見かけはあんまりかわってない気がする。
というか若い時に結構落ち着いて…というかふけて見えたような。

スターウォーズのハリソンはそれはそれはかっこよくて、憧れたハリウッドスターの1人ですが、そのハリソンが「じいさん、乗りなっ!」とかとか言われるんですよ。
・・・そうかぁ・・・時代は流れてるんやなぁとシミジミ思った映画でした。


内容は・・・・。
それはこの際もうどうでもええ。
大事なことは、どれだけびっくりな仕掛けが次々登場して、どれだけ手に汗握らせてくれて、どれだけ「んなアホな・・・」と思わせてくれるかだ!
こんなにシンプルな娯楽映画は最近は珍しいんじゃないでしょうか?
考えることはひとつもありません。
帰ってきたら「ええっとぉ、どんな内容だっけ?」とか思ってますし。

でも「わ〜〜〜〜」「ひぇ〜〜〜〜」「きゃーーー」とか、めっちゃ思わせてくれたんで満足です。
しかもインディーの息子はかわいい。
向こう見ずで無鉄砲。誰が見たって親子やん。

とりあえずね、滝に3回落ちるシーンでは笑いが出ましたよ。
あははははー、これって絶対死んでると思う・・・みたいな。
あり得ない。
ま、あり得ないの連続ですけどね。

でも、最初の核実験の時に冷蔵庫に隠れてて生き延びるシーン。
核爆発が終わってすぐに冷蔵庫から出てきたりしたら完全に被爆してますからね。
プレーリードッグが驚いて見てましたけど、彼らも被爆してますから、確実に。
もう少し核の恐ろしさは忠実に…というか大袈裟すぎるほど表現してほしかったです。
そこはひじょーに残念。

結末も・・・・宇宙人です・・・か?
ま、いいですけど。みたいな。

インディー博士にはまた是非、元気で頑張っていただきたいと心から思います。
劇場の大画面で見てよかった〜♪と思える娯楽作品です。
これ、テレビ画面で見てもあんまり…かも。
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映画「相棒」

2008/05/11 00:00

テレビドラマで息子と一緒に「シーズン3」くらいからハマってました。
映画化されるということで、もう楽しみで楽しみで・・・。
ドラマの映画化を劇場に見に行ったって、今までにあんまりないんですけど、今回は例外!

とにかく右京さんにハマってますから、わたし。
若い頃の水谷豊さんにはあんまり興味がなかったんですが、今の豊さんはめちゃくちゃいいですね。
右京さんというキャラはもう誰がなんと言っても右京さんなんだけど、今回の映画の中では、チラリチラリと昔のヤンチャな水谷豊さんが見えたりしてレアでした。
例えば、水谷豊走り・・・。
手をぐるぐるまわして走るっていうか・・・。懐かし〜。

薫ちゃんも捜査一課トリオも鑑識さんもトレビどおりいい味出してましたね。
ただ、女性陣2人があまり話にかんでなくて残念でした。
このお二人、好きなんですよね。
どちらも、いかにも右京さんと薫ちゃんが好きになりそうだもんなぁ・・・
あぁ、いかんいかん、フィクションだっちゅーのに、現実化してしまう、ハマってるじゃーん。


テーマが重いのでひとつ間違ったら退屈するところを、ぐぐぐっと最後まで切れ目なしに持って行ったのはやはり共演陣の芸達者の力でしょうか。
津川雅彦さん、西田敏行さん、セリフはなかったけど柏原崇さんも雰囲気あったしなぁ。
原田龍二さんが癒しキャラでした。次のシーズン7からはレギュラーな予感。


マラソンだ、爆発だ…と盛り上がったあと一度、事件が収束したかに見せかけて、実はまだ続いていて…そのあとは静かな盛り上がりで終わる・・・相棒らしいというば相棒らしいんだけど、折角映画なのでもうひと盛り上がりあってもよかったかな、と思います。
でも面白かった。満足満足。
最近はほとんに邦画も面白くなってますよねぇ…なんて言うと時代錯誤な発言かな?



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