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zoom RSS 大貴誠コンサート TREASURE 〜わたしのたいせつなもの〜

<<   作成日時 : 2009/05/17 22:59   >>

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すっかり大衆演劇づいている私ですが、それ以外の舞台もやっぱり同じくらい好きなわけで。
特にレビュー観劇は現実から逃避させてくれる心踊る大切なひととき…。

OSK日本歌劇団をご存知のかたはかなりツウなかたかと思いますが、私は2004年の秋にそれにうっかりハマってしまってそれから約3年間幾度目かの青春…を過ごさせて頂きました。
特に当時のトップスターであった大貴誠さんに心酔しオバチャンの青春の全てを捧げた…いや捧げさせて頂いた夢のような3年間だったわけです。
その私にとって永遠のスターである大貴誠さんが歌劇団を退団されて2年…誰にハマることもなく、またハマる気すらなく、ただひたすら大貴誠の復活を待ち続け…いやもちろん梅ちゃんはそんな私を癒やしてくれる大好きな人なんだけど、大貴誠と梅ちゃんを比べるのは私にとって夕飯とデザートのどっちが好き?なんて聞かれるようなもんで…。比べられっこありません。どっちも好きでありんす…

↓写真は在団中の大貴誠さん
画像



とにかくその大貴誠こと大ちゃんが2年の沈黙を破ってコンサートをされるということでいそいそと出かけたわけです。
この2年間の間に大ちゃんにお会いしたのは3回。
クリスマスパーティーへのゲスト出演と講演会2回。
パーティーの時はまだ少し男役の様相を残しておられましたが講演会ではもうすっかり女性に戻られて。
とは言っても大ちゃんは在団中から中性的な魅力のかただった…というか出待ちなんかでは全然普通のきれいな女性で男役っぽさはなかったわけですが。
そこがまたこの人を語る時にはずせない魅力なんですなー、これが。
でれでれ・・・・
うっ・・・脳みそが解けてしまわないうちに急いでコンサートのことを書かねば。
でも自信がない・・・、もうすでにシェイク状態にまで溶け出した脳みそが水状になるのに、そんなに時間はかからないはず。

っつーか、すでに大衆演劇のブログと化したこの場に大貴誠のことを書いて幾人の方が最後まで目を通してくださるのだろうか・・・という疑問は大きいわけで。
そう思うと、な〜んだ!誰も読んでないんだったら勝手な事書いちゃえ〜ヤッホ〜♪
大ちゃんサイコー!大ちゃんステキー!わーいわーい大ちゃ〜ん!!
・・・好き勝手に書きすぎやろっ!


えーと、コンサートね。
16日と17日の二日間、計4公演。
大阪は心斎橋そごう百貨店のそごう劇場にて。
「大貴誠コンサート TREASURE 〜わたしのたいせつなもの〜」

もちろん4公演全部観ました。

で。

も〜〜、私の大切なものは大貴誠に決まってんじゃ〜ん!!
いきなり結論にたどりついてしまった私。
いいのか?それで。
いいの。それで。
だってね・・・聞いてくれます?誰も見てねーだろうけど。
2年間待ったんスよ。3年間がむしゃらに追っかけて寝ても覚めても大ちゃん大ちゃんっちゅう生活してて大ちゃんの退団とともに「ツーーーーーーーー」ってフリーズしたんスよ。
でも絶対会えると信じて待ってたんですよー。
よかったよー、待っててさー。

始まった生バンドの演奏は2年前、松竹座の最後の舞台で最後に歌った曲。
それを聞いているとスッと自然に2年前のあの気持ちに戻ることが出来ました。
私にとって、ようやく現在と過去がつながったような、そんな穏やかな気持ちになれました。
とてもステキな始まり方だったと思います。

そしてその曲の最後のほうで袖から大ちゃんが歩いてきてスタンバられます。
そのスタンバる時の足の運び、シルエット、漂ってくる空気・・・全てあの時のまま。
命がけで追っかけたあの時のまま。あぁ、また私の青春が始まった・・・そう思いました。
パッと照明がついて大貴誠が浮かび上がる。
真っ白いブラウスに鮮やかなブルーのパンツ。
く〜〜〜〜〜っ、初っ端からヨダレ流していいっすかー!!

髪型は肩までのボブ。サラサラの髪が動くたびに頬や唇にスッとくっつきます。
それを長くてスラリとした自慢の指で払いながら歌い、踊られます。

私は以前から大ちゃんの顔は神様が粘土をコネコネして作られた顔だと言い続けてるわけですが、2年たった今でもそれは間違いないと思うわけで、そのお顔をこれまた以前のようにたくさんの表情で次々と変えながら「伝える歌」を歌われます。

そう、大貴誠の歌は技で聞かせる歌ではないと思います。
ぶっちゃけ、歌の技法がもっとお上手なかたはたくさんいらっしゃいますから。
大ちゃんの歌は聞かせる歌ではなくて、受け取らせる歌なんじゃないかなーと。
大ちゃんの歌の中にドラマがあったり伝えたい事が詰め込まれていたり・・・それをそれぞれ聞き手が受け取って、それぞれが考えさせられたり思い出させられたり振り返らせられたり…自分のドラマとして受け取らせてくれる・・・そんな歌い手だよなーと思ったんですが上手く書けないなー、伝わるかなー。
ま、いいか。誰も読んでねーし(←結構気に入ってるらしい)

1日目はやっぱりちょっと緊張感が張り詰めた雰囲気でこっちまで肩がガチガチにこってしまったわけですが2日目は完璧・・・かもしれない(甘い癖に小心者のファン)
とにかくそこにいるあなたはまぎれもなく「大貴誠」ですね・・・っていうかんじ。
声の伸びもよく歌詞も大抵覚えてて・・・・トークもノリノリ絶好調〜〜

2日目に見た友人に「どやった?」って聞いたら「やっぱり大ちゃんってサイコーやわ〜、トーク!!」
あ・・・そこ?
一応レビュースター出身なんスけど。
とか思いつつ、トークがサイコーな時はノッてる証拠だし魅力全開の時なんでオールOK!

ドレス姿・・・ご本人は「赤いベルベットの女」と呼んでおられましたが、よく男役さんが舞台でサービスでドレスを着るという形とは違って、普通に女性で違和感がなかったので安心。
でもどうもご本人は「かわいい女」をヤってらしたみたいなんだけど「いや、もうかわいいっちゅうより美しい大人路線でいったほうがいいんじゃねーの?」という違和感はあり。
その時の歌が「ベィビ ラヴ〜 あたしはかわいい女」って歌だったんで演出なんでしょうけど・・・いや、やっぱありゃあ違うな…ご本人はやはりかわいい女を目指しておられるような…ま、実際かわいいんだけどね、内面。なんか変にピュアだしさ。
在団中も退団後(こっちは想像)もいろ〜〜んなことがあってドロドロになって生きてこられた部分があるのに・・・それなのにピュアってあんた・・・・・・・好き!(どさくさにまぎれて告白)

今回のコンサートのタイトルである「わたしのたからもの」
これは大ちゃんがこの2年間の間、いろんなことをずっと考えて考えてたどりついたことを歌詞におこされて作曲家の木川田先生が曲をつけられたとの事

♪〜あるじゃない〜そこに〜 あるじゃない〜ここに〜♪

そうなんだよな〜、あるんですよ、そこやここに…私の大切にしてきたものが。
気がついてるのに気がつかないふりをしてるんですよ、欲張りだから。

ほんとにステキなメロディーにのせてキラキラと踊りながら歌われる大貴さんは、まさしくわたしのたからもののひとつだなぁ…としみじみ思いながら観てました。しあわせやなぁ…って。

在団中、踊る大ちゃんがあまりにもステキ過ぎて涙が出ることがよくありました。
なんの涙だか…自分でもよくわからんけど、人って好きすぎて涙が出ることがあるんやなぁと思ってました。
久しぶりに体感しましたよ〜
少し男役を思い出させるような黒のスーツでハットをかぶって踊るシーン。
やっぱり踊っている大ちゃんがサイコー。いろ〜んな表情を振りまきながら時にはかわいく時には颯爽と時にはネロッと踊られる大ちゃんを観てたら、やっぱり涙が出ちゃった。

それとベルベットのドレスで「マイラグジュアリーナイト」を歌う大ちゃんも…涙を誘ったの、私的にね。
2年間の間に恋したのかなぁとか。大ちゃんは2年の間シアワセだったのかなぁとか。苦労したのかなぁとか。
そんなことを考えて聞いてたら・・・。


コンサートのいたるところにファン的にちょっと懐かしいシーンがポチッと盛り込まれていたりして、それも嬉しい演出でした。大ちゃんとともに歩いた3年を思い出しながらも新しい道を踏み出した大ちゃんを感じて…夢のような2日間でした。

わかってますよ。
大ちゃんは女性だし、ぶっちゃけ年代だってそうかわらない。
でもね、一回恋しちゃったらもうそんなことわけわかんなくなるのね…
で、恋し続けて5年・・・。
このコンサートが観れてほんとによかった。
このコンサートを観るために5年間追っかけてきたかのような、そんなシアワセな気持ちで終わる事が出来ました。
いやぁ、ぶっちゃけ1日目は「痩せる思い」でしたけど。手に嫌な汗もかきましたけど。急遽クリスチャンになって祈りを捧げたりもしましたけど。
2日目は心から楽しめたからチャラってことで。

千秋楽のアンコールのアンコールで幕の間からピョコンと出てきた大ちゃんは「出て行けって言われたから出てきたけど何したらいいかわかんない。。。」と言って自分でくっくっくっと楽しげに笑って手を振って幕の中に戻っていかれました。
シアワセですか?大ちゃん・・・
大ちゃんがシアワセならわたしたちはみんなシアワセなの。
相変わらずイタい私健在。万歳!


出待ちするのも久しぶり・・・。
昔は3時間くらい立って待ってるのは全然平気だったのに「椅子ないの〜?」と探し回る追っかけ仲間たちが面白かった。
真っ白のいでたちで出てこられた大ちゃんはやっぱり昔のままで、言わなくてもいいことまでしゃべってしまうところも昔のままで(笑)
「とりあえず一旦失礼します」と扉の向こうに消えていかれた大貴さん。。。
そう、飼いならされたファンならピンとくる。
もう一回会えるよってね・・・つーか待ってろよとおっしゃってるのですね…とか(あくまでも勝手な解釈デス)

画像


そして二度目の出待ち。
今回の出待ちは私的には思い出いっぱいの出待ちとなりました。
でも中身は言わな〜い。
だってそれはわたしのたいせつなものだもん。

またこんな楽しい時間があるのかな・・・
あるよね、2年間信じて待ってきて、こんな素晴らしい時間がやってきたんだから。
また信じて待っていればいいんだよね。
自分に言い聞かせる。

そして大貴誠を酒の肴にした大酒盛り大会。
どんだけ楽しいねんっ。2年の間もずっと大ちゃん話を繰り広げてきたバカ仲間。
まるで昨日も大ちゃんを観たかのように妄想の広がるスター。
私はこれからもずっと大ちゃんを追いかけて生きていこうと2年前に決意した事をまた確認した、そんな夜でした。

あぁ〜早く大ちゃんに会いたいな〜〜〜(早くも欠乏)(でも2年間待てたじゃん)(待てます、全然)(でもやっぱり早く会いた〜い)


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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
心から待ち続けた2年間の思いが伝わってきましたよ。
そこに愛がいつまでもあるから、待てたんですよね。
そしてまたの再会を信じればこそ、待ち続ける事ができるんですよね
ぐんちゃん
2009/05/20 01:20
>ぐんちゃんさん
わぁ、お一人読んでくださった奇特なかただぁ、ありがとございま〜す
伝わりましたか?おやさしい言葉…感涙です。
待つってつらいけどホントは楽しことなのかもしれませんね
すきすき
2009/05/20 10:10
よかったですねー。
会えて。
恋する乙女のすきすきさんを想像しながら
読みましたよー。

友人に送ってもらったDVD(春のおどり2007)を見ながら、懐かしがってます。
seiya
2009/05/20 21:32
>seiyaさん
ありがとです〜
ほんとにほんとに嬉しかったです〜
あの頃のまま、自分の気持ちが全然変わってない事が確認できてカンドーでした。
ということはバカのままってことか…あはは(笑うしかない)

DVD、私も毎日チョビチョビ見てます。
2年前の舞台だとは思えないほど鮮明に覚えてます。
作品としてもいい作品だなぁ…なんてネ
すきすき
2009/05/20 23:52
私はOSKの出待ちは、一度しかしたことがないんですが、
それは、世界館『桜の国から…(後ろ忘れた:汗)』2日目のことでした。
初々しい(って、自分で言うなよっ!)新参者は、ギャラリーとして、少し離れたところから劇団員さんを拝見しておりました。

だだだ大貴誠さまが出てこられました。
オフでも、なんてお美しいお方…。とても同年代とは思えへん…。
「みんな(楽屋にいる劇団員さん)もうすぐ出てくるよ」
とかって、私の立っている場所からも、お声を聞くことができました。
そして、真っ赤なスポーツカーにお乗りになり、発車し、ファンの皆さんにお手をお振りになって・・・

・・・私がスタンバッてる場所に差し掛かった、その時、
「バイバ〜〜〜イ」
こ、このワタクシに向かって、お手をお振りになり、お言葉をかけていただいだのです。
瞬間、“ガシッと”つかまれました。

TREASURE、本当にいい公演でしたね。
ともきち
2009/05/21 09:07
>ともきちさん
それを私たちは「餌まき」と呼んでおります。
そしてそういう餌まきが誰よりもお上手なかたなのです。その餌欲しさに今日も大貴誠の復活を待つわたくしであります。
そうですね…いい公演で嬉しかったです
すきすき
2009/05/21 21:33
読んでます!
しっかり読んでますよー
すきすき様のまたまた違った一面を覗かせていただきました。
むっちゃ可愛いし素敵です
人は好きすぎると涙が出る
私も、同じ経験あるので、凄ーーーーーーーーーーくわかります。

一度キリの人生で好きすぎて涙が出る人に巡り会えた事は、本当に本当に幸せで本当に本当に素敵な事ですよね(*^^*)


くだる
2009/05/23 18:15
>くだるさん
うわ〜、くだるさんまで読んでくださったんですか〜ありがとうございます〜
可愛いとか素敵とか言われ慣れてないので是非ここもプリントアウトして家宝に致します〜(本気にしてるらしい)
好きすぎて涙が出た経験、おありですか?
嬉しいな〜。さぞかし素敵なかたを想われたんでしょうね。

そうですね、本当に素敵なことですよね。わたしはシアワセだなぁ〜ってしみじみ思います。
そしてそんな思いを共有出来る場をもてた事もシアワセだな〜と思います。
すきすき
2009/05/23 21:40
読みながら、なんかウルウルしちゃいました。

>シアワセですか?大ちゃん・・・
>大ちゃんがシアワセならわたしたちはみんなシアワセなの。
>相変わらずイタい私健在。万歳!

全然アリです!
ってか私も、公演初日に作品の出来を勝手に心配してオロオロして、素敵だったとホッとして泣いちゃったりしたアノ頃を、思いだしちゃいました。

すきすきさんが幸せを感じられた公演で、本当に良かったと思うと同時に、そんな気持ちにさせてくれる大貴さんの素晴らしさに改めて感嘆しました。
次の機会は、私もナマで観たいと思います!
p(^^)q
midori
2009/05/28 08:11
>midoriさん
そうなんですよねぇ、胃が痛むほど心配してオロオロして…あたしってバカみたいと思うんだけどそれがきっとシアワセだったんだなぁ…って今にしてわかりますよね。それが久しぶりに体験できて嬉しかったです。
是非次回…があれば…(こういうこと言う時点ですでに胃が痛んでます・笑)ちょっと変わったけどやっぱり大貴誠だ!っていう大ちゃんを是非ご覧になって頂きたいです。
すきすき
2009/05/31 23:02

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大貴誠コンサート TREASURE 〜わたしのたいせつなもの〜 なんでもかんでも観劇録/BIGLOBEウェブリブログ
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