なんでもかんでも観劇録

アクセスカウンタ

zoom RSS 劇団 近江飛龍 (夜の部)

<<   作成日時 : 2008/09/13 00:01   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0


なんと贅沢な一日…ウットリ♪
ということで、昼はたつみさんを観て、夜は飛龍さんの観劇。
いわゆる「はしご」というやつです。
極楽じゃ〜極楽じゃ〜

近江飛龍さんと言えば、泣く子も黙る…かどうか知りませんが
たいていの人が知ってて、たいていの人が「舞台、いいよ〜」と口にするわけで
大衆演劇ストを名乗るなら一度は体験せにゃあアカンやろーと思っていました。

ほんとに失礼な言い方ですがビジュアルの人ではない…ですよね。
今、これだけビジュアルの凄い人たちの揃う大衆演劇業界で
ノットビジュア路線でこれだけ名を馳せるわけですから
これはこれは凄いのだろー!!と、観る前から大興奮。

結果、大興奮の連続でした。
「楽しい!!!!」この言葉が一番ピッタリの舞台で、おなかいっっっぱいになります。
飛龍さんの人柄の魅力に、いっぱつでファンになってしまいました。

なんかねー、元気が出るんですよ。
なんでも「オモロイやん」って言ってのける勇気っていうか、意欲っていうか、そういうものに
人としての大きさを感じちゃったわけです。
もうここまで惚れると、出てきたら「かっこいい〜」「素敵〜」「男前〜かも…」(かもは余計)となる。
家に帰った瞬間に「飛龍チンに会いたい」となる。(しかもチンかよっ)


お芝居は「お祭りちょうちん」
飛龍チンが強欲なおじいさん役のドタバタ喜劇です。
変な顔に塗ってる飛龍さんの顔が誰かに似ているな〜と思ってたら
柳沢慎吾さんに似てました。

笑川美佳さんがお上手で面白かったです。
観劇友に聞くと、この人の場面で私は一番がははは・・・と笑っていたらしい。
なんでも出来そうな役者さんで、こういう人がいると強いよねぇ。

で、ここの劇団は若い男の子が多い。へっへっへっ(笑ってるで)
みんな元気がいいのだ。
多分元気がよくないと座長にどやされるのだ・・・と勝手に決める。

芝居の中で、人のいいちょっといい男を演じる近江春之介さん。
この人、いい役がぴったりで高感度ちょーー高い。
顔もイケめん。TOKIOの山口達也さんにちょっと似てる。
小柄なのでキュートにも見える。
女形も美しかったの。
と、これまたべた褒めですかい。

このお芝居はこの劇団のオリジナルでしょうか?
よう出来たお話やなぁと思います。
あっちでドタバタ、こっちでドタバタ、でも最後はちゃんとまとまって
よかったよかった〜・・・という松竹新喜劇的なお話です。
これをきっちりしっかりドタバタさせるというのはなかなか難しいだろうと思います。
芸達者が揃ったいい劇団ですね。

お芝居でもガハガハと笑かされ、口上でも思いっきり笑かされ
いやがおうにもショーへの期待が高まります。

しょっぱな出てきたのは飛龍さんの女形。
派手〜〜〜〜〜〜〜〜。
しかもせりあがり。
光ってる。眩しい。妖しい。なんじゃーーー。
と、混乱している間に若衆の踊り。

ここね、洋舞とかも普通にあるんですよね。
しかもめちゃくちゃ踊るの。
結構、細くない人が多いのに、みんなキレがいい。ダイナミック。
きっとダイナミックに踊らないと座長にどやされるの。・・・と、また勝手に決める。

座長がドラムを叩かれる日もあるらしい。
この日は、カラオケが傑作タイム。
スーツで決めて出てきた飛龍さんの歌は、シリウスでもご存知の通りとってもお上手。
歌声もちょっと嗄れ声でダイナミックです。

「ペンライト、振って〜」「持ってない人はなんでもええから振って〜」
「はい、手が疲れても止めな〜い」「右〜左〜」「はい、ここでストップ!」「はい、また振る〜〜」
あぁ、私はもうあなたの思いのままの女です。
都合のいい女でもいいの。あなたが望むならペンライトを振り続けるわっ!
そんな気持ちに、あなたもなるはずです。多分。
だって私、なっちゃったもん。(単細胞)


とにかく座長が何度も何度も出てきてくれる。
これでもかー!ってかんじで。
衣装は原色&派手飾り。これが基本ね。

春之介さんの女形と座長の立ちで心中物の相舞踊があったんですが
途中、花道に立つ春之介さんのところに行こうと
客席通路を歩いていた座長が、お客さんの座ってる座席の前を通って・・・つまり座っているお客さんの膝をまたいで花道の春さんに手を伸ばして・・・
無理無理。
通れるわけないやんっ。お客さん5人座ってるっちゅうねん。
無茶すんでー、ほんまにー、と言いながら涙が出るほど笑っちゃいました。
花道の上ではきれいに化粧した春さんが素の顔で「むりむりっ」と手を横に振ってるのがまた可笑しい。

ここのショーの特徴は今踊っていた人と次に踊る人が必ず絡むという点です。
九州男さんのところもそうですが、あそこよりもっとハッキリ絡みます。
小芝居が入る時もあります。
だから、イントロで誰もいなくて手持ち無沙汰という瞬間が全くないので
物凄くショーを観た感が強いのだと思います。


例えば元気のない人とか、大衆演劇ってほんとに面白いのぉ〜?って人とか
ご贔屓はいるけど今は遠くて会えない、でも大衆演劇が観たいのって人とか
そういう方たちにすすめたい劇団です。

近江飛龍さんの男気、芸人根性にふれてみたい人は是非「近江飛龍を体験」してみて下さい。
私はどうしてももう一度体験したいので来週再チャレンジです。


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
劇団 近江飛龍 (夜の部) なんでもかんでも観劇録/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる