なんでもかんでも観劇録

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zoom RSS 劇団 九州男

<<   作成日時 : 2008/06/25 00:00   >>

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今月最後の良太郎さま観劇。
なんだかんだ言って結局2回しか観れなかった。
でもまあそこは、ギュッと濃く楽しませていただいて、入れ込まないでいきましょ〜ってことで。

今日は開場10分後に着いたらもう補助席しかなかった。
しかもセンター通路の補助席はいい席がなくて・・・一番前あいてるよ、と劇場のオバチャンが言うので
行って座って見たけど「舞台が始まったら、これってどこ見たらいいんでしょうか」状態の席・・・つまり最前列のその前に補助椅子を置いて見るって席で。
これって写真も撮れないよなーってことで壁際の補助席へ。
ここは壁にもたれて見れるし舞台からも近くてなかなかいい席だ。

しかしこの人気はどーよ?!
良太郎ちゃん曰く「今回は前売りが6000枚売れた」そうだ。
普通、どこの劇団でも3000枚位が平均だそうで・・・それが初日だけで1000枚売れたんだそうですわ。
だからこの日はもう「前売り券完売しました!」でした。

来てるね、大衆演劇ブームの風と良太郎ちゃんメジャーの風。
わーいわーい、乗るよ〜、風〜〜(フルーツポンチの村上君みたいだ)

隣近所に座ったオバチャンたちがしきりと質問してくる。
「やっぱりインターネットとかいうのんで見て来るの?」
「良太郎さんのどこがいいの?」
どうも私たちはこの劇場では若くてピチピチのギャルオバ(造語)のようだ。
挙句の果てに
「お勤めはしてないの?」
・・・オメエは姑かっ!


さてさて、お芝居は「板前仁義」
前半は恋愛ものの香りがたっぷりで、恋愛物がもひとつ苦手の私的にはちょっと辛い展開。
今まで見た大衆演劇は全て「兄弟」だの「親分」だのが中心だったもの。
いきなり「50年たったってアンタのことを待ってるわ」とか言われたって、姐さん・・・。

後半は仁義ものにジワジワとかわっていきましたが。
とにかくね、良太郎ちゃんが可哀想で可哀想で・・・(あくまで役柄がね)
「賢い奴が得をして、馬鹿な奴が損をする〜」って歌が流れるんですよ。
まさしく良太郎ちゃんの役ですわ。可哀想に・・・これからどうやって生きて行くんだよ〜〜〜
・・・すっかりどっぷりハマってますから、芝居に。

おかみさん役の伸吾さん。
どこからどう見てもおかみさん。
いやいや、オッサンですよって言われたっておかみさん。
どのお芝居も伸吾さんあっての九州男劇団と思ったけど、今回はその代表だね。

今回はお父ちゃんのくっ様がほんのちょい役で残念。
やっぱりくっ様は鼻を赤く塗ってボケたおして頂かないと「見た感」が少ない。
けど体調がまだ元通りではないのかな・・・とちょっと心配しております。
早く元気にボケて良太郎ちゃんに突っ込まれまくるくっ様が見たいの。

剛くんはね・・・なんとなくわかりました。
この子はほんとに何をやらせても極端に不器用なのね。
この子はこの子なりに一生懸命やってるのねってことが今回わかって、少しホッとしました。
それならそれで使いようがあるじゃん。
今回の浪人のような「いらわれ役」でとことんこきおろされてアタフタする・・・これは見ていて楽しかったですよ。
今回、この浪人は少し重要な役どころで・・・本人が「なぜわたしにこの役をつけた!私は・・・子分がよい」ってアドリブで良太郎ちゃんにぼやくんですよね。
その調子で、自分のキャラをうまく理解して、見せ方を研究していって欲しいですね。

それと対照的にたくや君。
先月、和歌山で見た時とは別人のような輝き。
前回同様、ショーで派手な動きの一曲を踊ってるんだけど、生き生きと嬉しそうで、見ていて楽しいです。
女形もなかなかいけるんじゃない?と思ったけど、今はこっちでぐーっと成長して、それから女形を頑張るってのもいいんじゃないの?って、プロデューサー気取りかよっ。
とにかく、次にたくや君と会う時が楽しみです。
いいよねぇ、若い子が成長する過程を見るって・・・。

それにつけても良太郎ちゃんのかっくい〜こと。
何やったってサマになる。ノッてる人は違うよね。
ショーの途中で客席にラムネを配って下さいました。
「1人で今、飲んでくだすってもいいんですよ。でもね、あとでみんなで乾杯したいな〜そしたらおいしいだろうな〜と思ってね」なんて、ちょっと甘えた声で言われた日にゃあ「あいあい、50年でも待ってますよ〜」てなもんよ。

ちょうどラムネを配ってる時、くっ様の美声カラオケタイムだったんだけど、客席はみんなラムネ配りに一心不乱で誰も歌なんぞ聞いちゃあいない。私もくっ様カラオケタイム用ペンライトを持参したけどそれどころじゃなかったもん。
ラムネって開けるのがむつかしいんですよね。
お婆ちゃんたちはてんやわんや。
良太郎ちゃんは「あけたろかー」「舞台においてもええねんでー」と近所のかっこよくて面倒見のいい兄ちゃんのようで高感度アップもはなはだしい。
オバチャンの心をつかむのが上手いわ。
甘えたり怒ったりしながら・・・客席はもう良太郎ちゃんの操り人形状態。

ショーのラストは「花と竜」
ひとりで劇団員全員と大立ち回り。
汗が飛び散る〜。
ラムネをググッと飲み干して「うまいっ」
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今回も見所満載で楽しませてもらいました。
3月に花吹雪を初めて見に行って友の会でもらった座長大会のDVDの良太郎さまに一目惚れして3ヶ月。
あぁもう3ヶ月。いやいやまだまだ3ヶ月。
なんだかこの3ヶ月で少しメジャーでビッグになられた良太郎さまですが、やはりあくまでも大衆演劇界の花形として昇っていっていただきたいです・・・でも寂しいのよね・・・複雑。

この写真↓のお着物は、この日入ったお着物です。
平面で見せて下さった時は正直「うーん、もひとつやん」と思ったんですが、こうして良太郎さまが袖を通すと「ええかんじやん!」ですな。
着物は人を選ぶのか・・・しかし、大衆演劇の人ってみ〜〜〜んな、いい着物着てはりますわ、すごい。



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